ブリヂストンEXTENZA RR2Xで4,700km走るとこうなる

メンテナンス
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今年(2020年)の8月16日、外にとめていたロードバイクのタイヤが突然破裂した。

 

この件についてはとても恥ずかしい内容だが安全に関わることなので過去に記事にしている。

もし興味があればどうぞ。

 

 

タイヤが破裂した後すぐに行きつけのショップで新たなタイヤを購入した。

それがこちら↓

ブリヂストン エクステンザRR2X 700×25C

 

特別不満もないので長年使い続けている。

 

タイヤ交換した直後の写真がこちら。

タイヤが破裂した翌日の8月17日に前後輪共タイヤを新品に交換した。

 

12月17日、タイヤ交換から4か月がたち約4,700km走った姿がこちら↓

 

交換時期を示す赤いラインが全周に現れている。

実は2か月前から赤いラインが現れていたが、たった3,000kmで交換とはあまりにも早過ぎるためそのまま乗り続けてきた。

 

赤いラインは次第に広がっていき、とうとうここまでひどい状態になってしまった。

 

スリップサインもはっきり現れている。

ここまでくるとさすがにちょっと不安になる。

 

ちなみにこれらは後輪の写真である。

前輪はどうなっているか?

 

今回はタイヤのローテーションはおこなわなかった。

(さぼっただけ)

現在の前輪の姿がこちら↓

赤いラインは全く現れていない。

これならまだしばらく走ることができる。

 

タイヤのローテーションをしっかりしていれば、まだまだ使い続けられただろう。

しかし後輪の状態があまりにも酷過ぎるため、今回タイヤを交換することにした。

 

先ほど記した通りこれまではずっとブリヂストンのエクステンザを使用してきたが、今回は違うタイヤを試してみたい衝動にかられた。

 

 

ネットで調べて興味を持ったのがこちら↓

 

 

 

お手頃価格で購入者の評価も高く、Amazonでは自転車用タイヤでベストセラー1位

レースに出るわけでもないしこれで十分だな。

というわけでポチッとしてみた。

 

 

コンチネンタル ULTRA SPORT3

 

今回購入したコンチネンタルは前輪に装着。

これまで前輪に装着していたエクステンザは後輪へ装着。

 

現在はまだ黒さを保っている後輪もすぐに真っ赤に染まるだろう。

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