【読書の秋】雨の日はロードバイクにまつわる本でも読んでみませんか?

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昨日、今日と雨でロードバイクに乗れてません。

今はペダリングスキル向上のために試したいことがいくつもあってロードバイクに乗りたくてたまらないのですが、こればっかりはしょうがないですね。

まあ、今回は台風の本州直撃が免れただけでも良しとしないとですね。

 

今の季節は何をするにも良い季節ですね。

スポーツの秋、そして読書の秋でもあります。

 

どうせ明日はロードバイクに乗れそうにないし、たまには1日ゆっくり読書でもするか。

帰りに図書館に寄って何気なくCycle Sportsのバックナンバーを順番に読んでいたところ、7月号の166、167ページにロードバイク関連のおすすめ書籍が出ていました。

 

ロードバイクの本なんて久しく読んでないなあ。

たまには読んでみようかな。

 

おすすめ書籍の中から興味を持った本を3冊借りてきました。

本当はもう1冊読みたい本があったのですが、残念ながら図書館での扱いがありませんでした。

まあ、ちょっとマニアックな分野の書籍が3冊も借りられたことを良しとしないとですね。

 

図書館だとこんな感じに読みたい本をタダですぐに手にできるところがいいですよね。

 

ちなみに今回借りてきた3冊がこちらです↓

 

  1. 『自転車の教科書』 堂城賢
  2. 『サイクリング ブルース』 忌野清志郎
  3. 『サクリファイス』 近藤史恵

 

全てロードバイクにまつわる本ですが、系統はバラバラです。

 

  1. ロードバイクの教則本
  2. ロックンローラーの写真集(?)
  3. ロードレースを題材としたミステリー小説

 

読書は明日の朝から始めるつもりでしたが、衝動が抑えられず忌野清志郎のサイクリングブルースを少しだけ開いてみました。

 

忌野清志郎のオレンジ号、懐かしいなあ。

盗難に遭ってもしっかり戻ってきた奇跡のロードバイクだったよなぁ〜。

写真の中の清志郎さんの笑顔も最高!

本当にイキイキとしています。

 

うう・・・、思わず切なさがこみあげてきます。

 

 

これらの本の中にはいったいどのような世界が広がっているのか。

今からとても楽しみです。

 

 

明日は土曜日。

時間はたっぷりあります。

ロードバイクに乗れない分、読書を思いっきり楽しんでみたいと思います。

 

これらの本を読み終えたあとには、きっと今以上にロードバイクに乗りたい症候群がひどくなっているのでしょうね。

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