【地味に嬉しい】荒川右岸久下橋南側の土手上未舗装区間が舗装されました
荒川の土手の上は車の通れない箇所も多く、歩行者や他の自転車にさえ注意すればロードバイクで快適に走ることができます。
そんな荒川の土手の上の道ですが、僕が唯一不満に感じていた久下橋南側の未舗装区間がこのたびめでたく舗装されて通れるようになりました!
これで今まで以上にストレスなく気持ち良くロードバイクで走れるようになります。
未舗装だった荒川右岸久下橋の南側
普段は荒川の河川敷や土手の上のサイクリングロードなどの舗装道路を走っていますが、良く走るコースの中に一箇所だけいつまでたっても未舗装の区間がありました。
それが荒川右岸の久下橋のすぐ南側です。
ここです。
未舗装区間はわずか数百メートルほどですが、パンクの恐れもあるのでこれまで通行を避けていました。
久下橋から南下する場合はこの区間の手前を右に下り、少しの間住宅地を走行して再び土手の上に上がっていました。
この住宅地を走行するのがちょっとしたストレスでした。
車も人もほとんど見かけないのですが見通しの悪い交差点が多く、スピードを落としてやや緊張気味に走行していました。
舗装されてストレスフリーに!
荒川右岸を熊谷方面から南下してきて久下橋をくぐり再び土手の上に上がったところ、これまで工事中となっていたゲートがなくなっていました。
いつもはすぐに右に下って迂回してましたが、今回は直進してみました。
先の方まで舗装されています。
出来立てほやほやの深い色のアスファルトが続いていました。
これにはテンション上がります。
これは振り返って南側から撮影した写真です。
これで住宅地を走行するストレスから開放されます。
きっと多くのロードバイク乗りが同じ思いではないでしょうか?
この先未舗装であることを知らずに直進してあとでUターンして戻ってくるロードバイクを過去に何度か見てますから。
水色の線がこれまでの未舗装エリアを迂回して住宅地を通るルートです。
赤線が今回舗装されたことにより今後走れるようになったルートです。
一目瞭然ですね。
以前の荒川の土手の上は未舗装箇所が多かった
僕ははじめてロードバイクを購入した14年前から荒川の河川敷や土手の上をよく走っていました。
当時の土手の上は今ほど舗装されておらずところどころ砂利道となっていたため、よく迂回路を探しながら走っていたものです。
これがけっこうなストレスでした。
それから時が経つにつれて少しずつ舗装区間が広がっていき、今回の区間が舗装されたことで僕が走行している土手上コースの全てが舗装道路となりました。
当時からしたら考えられないことです。
こんなに嬉しいことはありません。
最後に
どうしてここだけ未舗装なんだ?
さっさと舗装してくれればいいのに。
これまでこの箇所を通るたびにこんなことを感じていました。
大した距離ではありませんが、迂回して住宅地を走行することがいつもストレスになっていました。
それだけに今後は土手の上をストレスフリーで気分良く走れるようになって嬉しい限りです。
それにしても新しいアスファルトの上を走行するのって本当に気持ちがいいものですね!
お近くの方はぜひ!
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