【ぼっち度チェック】ぼっちなロードバイク乗りは本当にぼっちなのか?

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【ぼっち度チェック】ぼっちなロードバイク乗りは本当にぼっちなのか?

ぼっちなロードバイク乗りのhiroです。

自らぼっちと名乗っていますが果たして本当にぼっちなのか?

 

先日ぼっち度をチェックできるサイトがあることを知ったので早速試してみました。

 

NHKのサイトでぼっち度をチェックしてみた

Googleの検索窓に「ぼっち度」と打ち込んで検索をかけるといくつか出てきます。

 

 

検索上位のサイトを見るとなんとNHKのサイトが並んでいるではありませんか。

 

 

NHKのサイトなら安心なので早速クリックしてみました。

 

URLを見るとぼっちの英語表記が「bottchi」になってる。

「bocchi」じゃないんだ。

当ブログの副題変更した方がいいかなあ...ってそんなことは今はどーでもいいか。

 

「注意事項に同意する」にチェックを入れ、その下のピンクの枠内をクリックすればすぐに始まります。

面倒な入力などは一切なく、13の簡単なアンケートや質問の答えを選択するだけですぐに「ぼっち度」の測定結果がでます。

 

では実際にぼっちなロードバイク乗りがチェックしてみます。

あまり深く考えずに超高速でチェックしてみました。

 

注目の判定結果は・・・

ぼっち度 75% やや高め 

 

判定結果の下にあるピンクの枠内をクリックすると、調査結果の概要を見ることができます。

 

35,000人のデータによると平均値は50%を超えたあたり。

つまり半数以上の方が「ぼっち」だと感じているようです。

 

記事を読むとなんと100%の人もいるのだとか。

その他大変興味深い調査結果を見ることができます。

 

ぼっちの問題は海外でも問題になっているようです。

英国では高齢化や社会不適合などで孤独に苦しむ人が増えて社会問題となり、2018年からは世界初の孤独担当大臣が置かれているそうです。

 

なるほど、日本でも老人の孤独死の問題や、子育て中のお母さんの孤独問題、また自殺についても周囲に相談できる人がいればある程度は防げるという話もありますし、孤独感の強い人は長生きしにくいという話も聞いたことがあります。

孤独があまり良くないことは十分理解できます。

いざという時に相談できる人がいるのといないのとでは心の持ち方が大きく変わってきますしね。

きっと近い将来日本でも英国のように国を動かす大きな問題になるのでしょうね。

 

軽い気持ちで調べてみた「ぼっち」ですが、蓋を開けてみればいろいろと考えさせられる内容でした。

 

ぼっちでも楽しめるのがロードバイク!

なんか無理やり感がなくもないですが、ここで話題を転換。

 

ぼっちでも楽しめる、それがロードバイクの良いところの1つだと思ってます。

実際に休日でもサイクリングロードで見かけるロードバイク乗りの多くはソロで走っていますよね。

 

そりゃあ仲間と走るのは楽しいでしょう。

でもソロで走ったって十分楽しめる!

それがロードバイクの真骨頂だと感じています。

 

 

最後に

今回ぼっち度をチェックしてみた結果、ぼっち度75%とやや高めだったことで、「ボッチなロードバイク乗りという看板に偽りなし」であることをはっきりさせることができました。

 

でもね、人生において「ぼっち」なのはできればロードバイクに乗っているときだけにしたいものですね。

 

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