前回はロードバイクにスピードメーターを取り付けた話をしました。
今回はスピードメーターを付けたあとの変化について記します。
当たり前ではありますが、スピードが分かるとモチベーションがさらに上がります!
ロードバイクにスピードメーターをつけたらモチベーションアップ!
スピードメーターを付けてからは、もっぱらスピードを意識して走っていました。
走行中のスピードが分かると、さらにスピードを上げたくなり、トレーニングのモチベーションも上がります。
週末はロードバイクに乗るのが楽しくてたまらなくなります。
僕も最初のうちは車のほとんど通らない農地の広がる一周500mほどのコースを何周も走っていました。
この頃はまだ怖くて車が頻繁に通る一般道を走ることはできませんでした。
30kmくらい走ってバテバテ、うちに帰ってシャワーを浴びてすっきりした時の爽快感がたまりませんでした。
ロードバイク初心者に出やすい症状
ロードバイク初心者は体力がなく、筋力もなく、ロードバイク特有の乗車姿勢にも慣れないので、長時間走り続けるのはとてもキツいです。
しばらく走り続けていると・・・
- 首が痛くなってくる
- 肩が痛くなってくる
- 腰が痛くなってくる
- お尻が痛くなってくる
- 足に力が入らなくなってくる
- 頭がボーッとしてくる
その方の年齢や体調、体質、走行距離などに応じて体のあちこちに痛みや不調が現れてきます。
初心者は決して無理せずこまめに休憩をとろう
頭がボーッとしてくる状態は危険なので、そうならないよう、はじめのうちはこまめに休憩しましょう。
初心者ほど、もっと速く走れるようになりたい!という気持ちが強くて無理しがちです。
絶対に無理はしないようにしましょう。
ロードバイクの経験値が上がってくると自分の体の変化が掴めるようになってきますので、しっかりセルフケアできるようになります。
ロードバイクのお尻の痛みは耐えて筋肉が付いてくるのを待とう
ロードバイクに乗りはじめてまず最初に直面するのがお尻の痛みでしょう。
一度お尻が痛くなると楽しさなど吹っ飛び、苦痛しか感じなくなります。
ロードバイクはお尻が痛くなるから乗りたくなーい!
という方もいらっしゃいますし、気持ちも良く分かります。
サドルの取り付け位置を変えてみたり、ハンドルの高さを変えてみたりして多少は解消される場合もありますが、はっきり言って、
お尻の痛みは最初は仕方ないんだ!
耐えて走り続けるしかないんだ!
しばらくするとお尻の周りにしっかり筋肉がついてきます。
こうなればしめたもの!ちょっとやそっとでは痛みが出なくなります。
ちょっと話が脱線したので元に戻さなければ・・・
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