【目標を考える】スピード目標「平均時速30キロ以上」をやめた理由

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スピード目標「平均時速30キロ以上」をやめた理由

高ケイデンス走行にチャレンジしてみたところ、思いのほかスムーズにケイデンスを上げることができました。

ケイデンスが上がってくると平均時速も飛躍的に上がってきました。

毎朝の早朝ライドで平均時速が29.3km/hまで上がってきたので時速30キロ以上を新たな目標に掲げてみたのですが・・・

今回はこの件について記してみました。

 

「平均時速30キロ以上」は目標から外す

結論から言います。

「平均時速30キロ以上」は目標から外しました。

理由は「危険」だからです。

 

専用コースのような車や歩行者のいない道ならいいでしょう。

しかし、僕が普段走っている道には歩行者はいるし車も走っています。

 

平均時速30キロ以上を達成させるためには巡航速度は30キロ台後半のスピードが必要です。

わずかでも減速してしまうとその分を取り戻さなければいけないというちょっとした焦りが生じてしまいます。

この焦りが危険予知の欠落を招きかねません。

 

特にスピードに関しては要注意です。

事故の多くはスピードの出しすぎによるものですから。

 

 

実は数日前、車に迷惑をかけてしまいました。

幸い事故にはなりませんでしたが、一歩間違えばどうなっていたか分かりませんでした。

 

目標を掲げることは素晴らしいことだと思います。

ただしその内容には注意が必要であると痛感しました。

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