箱根駅伝往路お疲れさまライド。大きな力をもらったぞ!さて走ってくるか。
1月2日といえば毎年楽しみにしている箱根駅伝の日。
我が母校も出場しているだけに応援にも力が入ります。
箱根駅伝
今年の1区はまさかの超スロースタート。
なんかとても気味が悪かった。
しばらく集団走行が続いている中感じたこと。
このご時世、しっかりPCR検査等は行われていると思いますが、これだけ密になって走っている姿を目にするとついつい飛沫感染が心配にならなくもない。
まあ余計なお世話だけど。
往路を制したのは創価大学。
監督ですら全く予想していなかった大躍進でした。
競合ひしめく箱根駅伝でこんなことが起こるところが面白いです。
一方昨年優勝の青学はまさかの12位。
いったいどうしてしまったんだ。
このままの順位で終わるとは思えないので、明日の走りが興味深いです。
箱根駅伝からパワーをもらいロードバイクで出発
箱根駅伝を最後の専修大学がゴールするまで見届けた後、14:00頃にロードバイクで走りに出かけました。
電線のない荒川の広い河川敷ではたくさんの凧が上がっていました。
凧揚げしている子供たちはみんな楽しそうです。
僕が子供の頃は正月に普段会えない親戚と凧揚げするのがとても楽しみだったなあ〜。
まだファミコンすら発売されていない時代。
正月でもよく外に出て遊んだものです。
榛名山
まだ正月2日にもかかわらず荒川サイクリングロード沿いの吉見運動公園ではたくさんの人がサッカーをしたりテニスをしたりして体を動かしていました。
管理棟も営業していたのでちょこっと寄り道していつもお世話になっている人に新年のご挨拶。
新年早々忙しいと笑顔で話していました。
最後に
明日の箱根駅伝の復路もゆっくりテレビ観戦しようと思います。
どんなドラマが生まれるのか今からとても楽しみです。
駅伝は6時間近く続きますがなぜか最初から最後まで見てしまいます。
選手たちの頑張って走っている姿を見ていると、自分も頑張らなきゃいけないなという気持ちにさせてくれます。
明日も選手たちから大きな力を分けてもらおうと思います。
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