猛暑の中サイクリングで73km 20.8.9

ダイアリー
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今日も暑い1日でしたね。

今日は朝7時ごろに22km、昼過ぎの最も暑い時間帯に51km走ってきました。

この時期のお昼過ぎのサイクリングはさすがにキツい。

この時期はできるだけ午前中に走り終えておきたいですね。

 

朝の荒川サイクリングロード

日曜日の朝だけあって今朝はたくさんのロードバイクが走っていました。

サイクリングロードを走っていると次々にロードバイクとすれ違います。

 

 

快調に進んでいくと前方にもロードバイクが。

 

 

僕は普段それほどスピードは出さず、大体時速27〜30kmほどで走っています。

このくらいのペースではあまり前を走るロードバイクに追いつくことはありませんが、今朝は時間に追われやや速めのペースで走っていたのでこのように追いつき追い越しました。

 

工事中の箇所も日曜日は通れることもあります

平日は朝から通行止めになっているところも、週末なら通れることがあります。

 

 

往路では当たり前に迂回路を走行しましたが、走行可であることを知り、復路で工事区間を走行。

 

 

重機もこのように置かれたまま。

 

猛暑のサイクリングロード

お昼過ぎは、まさに猛暑の中のサイクリングとなりました。

日差しを遮るものがないので、熱中症に注意が必要です。

 

 

猛暑でも涼しい桜並木

 

このブログでも何度か紹介している荒川サイクリングロードにある桜並木です。

大部分が影に覆われ、どんなに暑い日でもここだけは「涼」を感じることができます。

 

この区間はいつもスピードを落として、涼しい中をゆっくり走り「蘇生」してから炎天下の中へ出ていきます。

 

 

頭上では生い茂った桜の枝葉が広がっています。

涼しいだけでなく、桜の葉の緑色が目にやさしく、心底癒されます。

 

ギラギラ太陽の強い日差しに要注意

 

熱中症や日焼けに注意です。

今日はあまりの暑さに軽い頭痛が出てしまい、途中で2回長めの休憩をとりました。

 

真夏に走るなら塩を用意したい話

また、走行中に右足の付け根からモモのあたりにかけて痛みがでました。

こんな時は塩を舐めると改善されることがあります。

 

僕も本日この症状が出てすぐに小さなビニール袋に詰めた塩を舐めたところ、症状が明らかに改善されました。

 

以前、会社の上司が登山中に足が痛くて動けなくなった時に、他の方から塩の塊を舐めるように言われ、その通りにしたところ痛みが消えたという話を聞きました。

もちろん、足の痛みには様々なケースがあるので、必ずしもこれが当てはまるわけではありません。

 

その方はきっと上司の状況から塩分不足を見抜いたのでしょう。

 

この話を聞いてから僕も春夏秋冬 にかかわらず、常に塩を入れた小袋を持参しています。

特に夏場はとても重宝します。

 

運動公園の光景

 

炎天下のグランドでは子供たちがサッカーや野球をしていました。

 

僕らが子供の頃は、炎天下でも当たり前に水飲み厳禁で運動させられていたものです。

喉が乾いて死にそうな思いで頑張った思い出があります。

 

しかし、夏場の気温が当時とは比べ物にならないほど高くなっている今そんなことをしたら確実に熱中症にかかり、命の危険が発生しますよね。

 

本日の走行実績

本日の走行データ

Cateye Cycling Data

 

本日の走行時間2時間56分
本日の走行距離73.80km
今月の走行距離 累計344.38km
1,000km達成までの残り655.62km

 

猛暑が続くこの季節は、できるだけ朝に走り終えておきたいですね。

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