【腰痛肩痛対策考察】痛みの傾向と対策を考え実践してみた感想

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【腰痛肩痛対策考察】痛みの傾向をつかみ対策を講じて実践してみた感想

先日の3連休で腰周りと肩周りに痛みが出て以来その後遺症が残っている。

全く困ったものである。

 

このままではロードバイクに乗ることが苦痛になってしまいかねない。

そうならないためにもできるだけ早急に何らかの対策が必要である。

 

というわけで今回は痛みの傾向と対策、実際に対策を講じて走ってみた感想を記してみた。

 

痛みの傾向と対策

傾向として重いギアを力強く回し続けたり、引き足を使い続けていると腰回りの痛みが出やすい。

逆にギアを軽めにして高ケイデンス重視で回し続けているときには腰痛は発生しない。

汗をかいて塩分不足に陥るとこのような痛みが発生することもある。

 

ただし肩周りの痛みはまた別だ。

こちらは高ケイデンスを意識して走っていても発生してしまう。

肩周りの痛みはなんとなく冷えが原因のような気がする。

 

まとめるとこんな感じ

腰周りの痛みの発生原因

  • 重いギアを力強く回し続けている。
  • 引き足を使い続けている。
  • 塩分不足

肩周りの痛みの発生原因

  • 冷え

対策

  • 軽めのギアでケイデンス重視を心がける。
  • 寒い日はホッカイロで体を温める。

 

※これらはすべて個人的な感想です。

 

 

実践してみた結果

実際に2日ほど腰にホッカイロを貼ってケイデンス重視で走行してみた。

 

 

結論から言うと、まだ先日の痛みがうっすらと残っている中ではあったものの痛みが全く気にならなかった。

早朝は気温が低いので対策をこうじなければ腰や肩に痛みが出ていただろう。

 

 

走った距離が44km、29kmと短めだったこともあるかもしれないが快適なサイクリングができた。

 

長距離での検証について

今後はこの状態でさらに距離を伸ばしてみたらどうなるか検証してみたい。

どっかのタイミングで100km超を走ってみよう。

 

とりあえず今月は1,000kmを超えたので短い距離を流す程度にする。

 

 

検証は来月の予定。

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