荒川サイクリングロードデビューで大きな学びを得た話
ロードバイクに乗り始めた当初は、サイクリングロードは高速で走るロードバイクが多いイメージがあり、初心者は邪魔になって迷惑かもしれないという敷居の高さを感じていました。
しばらくはサイクリングロードを走るのは控えていました。
しかし、だんだんとロードバイクに慣れ、そこそこのスピードで走れるようになると、気持ちよく走れそうなサイクリングロードに興味を持ち始めます。
そこで、いよいよサイクリングロードデビューすることにしました。
いざ荒川サイクリングロードへ
自宅から自転車で20分くらい走れば荒川サイクリングロードがあるのですが、そこまでは比較的交通量の多い一般道を走らなければなりません。
ビビりながら車道の端っこを走り、荒川サイクリングロードへ向かいます。
週末の荒サイではたくさんのロードバイクが走っています。
ソロで走っている人、2〜3人の仲間と走っている人、チームで走っている人等々。
最初はちょっと敷居の高さを感じていましたが、実際はそのようなことはなく、たくさんのロードバイクと共に楽しく走ることができました。
サイクリングロードを走るロードバイクはみんなすごいスピードで走っています。
当時、ある程度自信があったとはいえ、荒川サイクリングロードを走る人たちのレベルはとても高かった。
当然ながらけっこうな勢いで抜かれました。
いつかあの人たちに負けない走りができるようになってやる!
レースに出たいとかそういう気持ちはありませんでしたが、漠然とそんなことを思いながらロードバイクで走っていました。
荒川サイクリングロードを走る人たちから学んだこと
荒サイクリングロードを走るロードバイク乗りの方からは本当にたくさんの気付きと学びを得ました。
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それに対して僕はヘルメットはかぶっていなかったし、着ているものも長袖のTシャツに長ズボンの裾をマジックテープで止めただけ。
靴は普通の運動靴。
飲み物はウエストポーチにペットボトルを突っ込んだ状態。
荒川サイクリングロードでは完全に浮いていました。
今思えば知らなかったとはいえ、完全にロードバイクを舐め腐ってましたね。
さすがにこんなんではいかんと痛感。
そこでまず第一にヘルメットを買うことにしました。
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