10月といえば衣替えの季節ですね。
本日のライドから新品のサイクルパンツを着用して走ってきました。
今履いているサイクルパンツは、今から7〜8年ほど前に購入したものです。
ブランドはパールイズミ。
品質が良く耐久性も抜群で長く使ってきましたが、ここにきてさすがにくたびれてきました。
そしてとうとう・・・
遠くからでは目立ちませんが、近くで見ると生地が “相当” 傷んでいるのがわかります。
さらに、
内股の見えないところに穴まで空いています。
ちょうどこの部分はサドルの端っこが当たる部分です。
両サイドともこのあたりは毛羽立ち、生地が暴れていました。
さすがにもう交換時期だろうな。
このパンツもここまで使い込めば買い替えを許してくれるだろう。
今まで本当にありがとう。
そして今回新たに新調したパンツがこちらです。
ずっと気になっていた商品です。
ただでさえ他よりちょっと安かったパールイズミのサイクルパンツが、Amazonの特選タイムサービスでさらに安くなっていたのでポチってしまいました。
購入時は4,400円でおつりがきました。
パールイズミでこの値段だったらもう買うしかないです。
ロードバイクに乗り始めた頃、“とりあえず”ということで安くてよくわからないブランドのパンツを購入して履いていたことがありましたが、試しに多くのロードバイク乗り御用達ブランド、パールイズミのサイクルパンツを購入してみたところ、もうほんと、履き心地がまるで違いました。
うまく説明できませんが、体にフィットしてなんだかとても良い感じ。
それ以来、気がつけば身につけているもののほとんどがパールイズミです。
というわけで、早速届きました。
こんな大きなダンボール箱でなくてもいいのになぁ。
ここらへんはあまり、というか全く気にしません。
パールイズミなら品質に間違いはないでしょうから。
信頼の証、「MADE IN JAPAN」の文字が二つもありました。
最近、「MADE IN JAPAN」の製品ってあまり見なくなったので新鮮です。
全く同じハンガーにぶら下げてみました。
向かって左側が新品で、右がこれまで使っていたものです。
サイズは共にXL
右の使用済みのパンツはハリがなくなりだらんとしています。
新品のパンツを実際に履いてみての感想としては、サラッとして履き心地が良かったです。
コンフォートという文言がついていたので、少しゆったり目のサイズ感なのかと勝手に想像してましたが、全くそのようなことはなく、逆に締め付け感が強くて少し履くのに苦労しました。
新品だからなのかどうかよくわかりませんが、なぜか走行中にお尻が滑って痛くなりました。
それ以外は、以前のものとの違いは特に感じませんでした。
これから大切に使っていこうと思います。
※2022年10月2日追記
50kmほど走ってきましたが、走行中にお尻の痛みを感じることはありませんでした。
ただ、やっぱり滑りやすい。
もう少し使い込めば生地が落ち着いて馴染んでくるとポジティブに考えています。
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